適材適所で振り分ける

医療職で働いていると、現場では想定外のことが頻繁に起こります。特に急性期病棟で働いていると予定通りに仕事が進まないのは当然だと考えておいてもおかしくありません。患者の急変や急な入院など予定外のことが起こり、それが仕事を山積みにして残業を余儀なくしてしまう原因となっています。

次々にできる仕事を処理していくためには、効率化をするという視点が欠かせません。その際に大切な視点となるのが、自分で全てをこなそうと思わないことです。医療職には様々なものがあり、適材適所で働けば仕事が効率化できるでしょう。看護師が患者の薬の説明をするよりも、薬剤師を呼んで任せた方が効率的で指導内容も充実します。医師の判断を仰ぐ必要があるかもしれないと悩む場面では、自分で思い悩むよりもすぐに医師を呼んだ方が間違いがありません。基本的に自分で何でもやろうと考えずに、より適した人が現場にいる限りは仕事をお願いしてしまうのが賢い方法です。

そして、その代わりに自分が得意としている部分に関しては積極的に請け負うようにしましょう。そうやってバランスをとっていくと、仕事を人に任せっきりにすると考えられてしまうこともないでしょう。自分の得意とする仕事に集中できるため、仕事もはかどります。効果的に仕事を受け渡しして適材適所の形を作り上げていくのが、残業をしないコツです。本来は管理職が行うべきことですが、状況をよく把握している現場で働いている人が自ら仕事を割り振れるようになると、より効率化が可能になります。

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